「江戸から明治、本と浮世絵のオドロキ」

江戸から現代の日本の絵画

「江戸から明治、本と浮世絵のオドロキ」

開催概要

日程2025.07.19 – 2025.10.19
時間9:30 〜 17:00〜月曜日 月曜日が祝日の場合は月曜日開館し翌日休館 9月1日~12日は休館
会場佐野市立吉澤記念美術館
住所日本、栃木県佐野市葛生東1丁目14−30 佐野市立吉澤記念美術館
料金公式サイト参照

見どころ・内容

地域に根差したコレクションから厳選し、佐野ならではの視点で構成した版本・浮世絵展です。 当館の美術コレクションを収集した吉澤家には、江戸時代中期から蔵書も形成されていました。儒学書や歴史書、画譜や漢詩集などの学問・文雅関係の書物から、「読本(よみほん)」を中心とする絵入小説まで、幅広い内容です。特に小説(読本・草双紙)は近隣の人々にも貸し出されたようで、汚れや書き込みなどの痕跡が当時の人々の心の動きを鮮やかに反映しています。 当地(佐野市葛生)はまた、幕末明治期の重要な出版人である万屋兵四郎こと福田鳴鵞を育みました。鳴鵞は信州出身ですが少年期を葛生で過ごし、幕末期には「官板海外新聞」や「漢訳洋書」の出版を行い、勝海舟の日記にも頻出します。当時の人々は緻密で斬新な挿絵が伝える外国情報に目をみはったことでしょう。吉澤家に遺された書物と共に、三代にわたる親交を示す書画・文書を展示します。 さらに当館としては初めて、浮世絵版画の展示を行います。大正~昭和期の吉澤家当主が収集したコレクションの一部を披露します。あわせて市内外に伝来した明治期の画帖・巻物仕立ての浮世絵版画も展示します。強固な構図、美麗な摺りや色をお楽しみください。 多彩な絵入本・版画と共に、つくった人々、刊行した人々、楽しんだ人々の姿にも思いをはせていただければ幸いです。 【前期】2025年7月19日(土)~8月31日(日) 【後期】2025年9月13日(土)~10月19日(日)

アクセス

東武佐野線葛生駅より徒歩7分

公式情報・問い合わせ

電話: 0283-86-2008
公式サイト

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