「伊藤慶二 祈・これから」
陶芸の現代をテーマとした美術館

開催概要
| 日程 | 2025.06.28 – 2025.09.28 |
|---|---|
| 時間 | 10:00 〜 18:00〜月曜日 7月21日、8月11日、9月15日は開館 7月22日、8月12日、9月16日は休館 |
| 会場 | 岐阜県現代陶芸美術館 |
| 住所 | 日本、岐阜県多治見市東町4丁目2−5 現代陶芸美術館 岐阜県現代陶芸美術館 |
| 料金 | 公式サイト参照 |
見どころ・内容
伊藤慶二(1935年生まれ)は、岐阜県土岐市出身、現在も同地を拠点に制作を続ける作家です。武蔵野美術学校(現・武蔵野美術大学)で油画を学んだ後、美濃へ戻り岐阜県陶磁器試験場に勤めた伊藤は、陶磁器デザイナーの日根野作三(1907-1984)との出会いなどを通じ、本格的に陶芸の道に入りました。クラフトの器から始まった伊藤のやきものの制作は、すぐに陶による造形、オブジェへと拡がりをみせ、多様なメディウムを取り入れながら、軽やかに、自在に展開していきます。 多岐にわたる伊藤の創作を貫くものは、ひとの精神、生活、そして社会に対する真摯なまなざしです。 寡黙ながら、確かな手触りと存在感を抱えるその作品は、私たちを取り巻く社会、日々の生活、当たり前に在るものごとの根底への思索を誘います。 本展では、今年90歳を迎える伊藤慶二のまなざしが伝わる「HIROSHIMA」「沈黙」「尺度」「いのり」などの代表的なシリーズ、そして新作となるインスタレーションを通じて、その足跡と、とめどない創作の現在地を紹介します。黙々と、生きるままに作り続ける伊藤の創作活動は、過去、今、未来への問いであり、祈りのようにも感じられます。
アクセス
JR中央本線・太多線多治見駅南口より東鉄バス15分「セラパーク・現代陶芸美術館口」下車徒歩10分、JR多治見駅南口より多治見市コミュニティーバス(ききょうバス)25分「セラミックパークMINO」下車
公式情報・問い合わせ
電話: 0572-28-3100
公式サイト