「新やじきた道中記」
その歴史は、今日の桜新町の街づ

開催概要
| 日程 | 2025.04.05 – 2025.07.21 |
|---|---|
| 時間 | 10:00 〜 17:30〜月曜日 5月5日、7月21日は開館 5月7日は休館 |
| 会場 | 長谷川町子美術館・長谷川町子記念館 |
| 住所 | 日本东京都世田谷区樱新町 1 Chome−29 長谷川町子記念館 |
| 料金 | 公式サイト参照 |
見どころ・内容
歌舞伎や時代劇が好きだった長谷川町子が初めてマゲモノの連載に挑戦した漫画作品、それが「新やじきた道中記」です。江戸時代に書かれた十返舎一九(じっぺんしゃいっく)の「東海道中膝栗毛」をアレンジしたもので、やじさんときたさんの江戸から伊勢までのゆかいな旅が描かれています。原作を彷彿とさせるエピソードも盛り込みつつ、町子ならではの滑稽で楽しい旅が繰り広げられ、途中でサザエさん一家も登場します。この「新やじきた道中記」は1951(昭和26)年11月4日から1952(昭和27)年12月28日まで『週刊朝日』に連載され、のちに姉妹社から全2巻で単行本化されました(1952・1953年発行)。また、約20年後には改訂版も出版しています(1971・1972年発行)。 連載当時は今よりも「東海道中膝栗毛」という作品が周知され人気を博していた時代であり、長谷川町子がアレンジした本作品も誌面で高い人気を得ました。それは本作品を元にした映画「新やじきた道中」(1952年/配給・大映)が公開されたことからもわかります。映画はしゃべくり漫才の祖として人気を博した花菱アチャコ・横山エンタツのコンビを起用した話題作でした。 本展では、「新やじきた道中記」全58話のうち現存する57話分の原画を一挙公開いたします。中でも最終話を含む3話は単行本未収録のため、今となってはなかなか目にすることができないものです。また映画「新やじきた道中」や、かるたなどの関連資料もあわせてご紹介いたします。長谷川町子が描いたやじさんきたさんの珍道中の全貌をどうぞこの機会にご覧ください。
アクセス
東急田園都市線桜新町駅西口より徒歩7分
公式情報・問い合わせ
電話: 03-3701-8766
公式サイト