「海にねむる龍 ―働正がのこしたもの」

誰もが創造性を育み発揮する美術

「海にねむる龍 ―働正がのこしたもの」

開催概要

日程2025.04.10 – 2025.06.10
時間9:00 〜 18:00 土曜日は21:00まで〜不定休
会場不知火美術館・図書館
住所日本熊本县宇城市 Shiranuhimachi, 高良2352 不知火美術館・図書館
料金公式サイト参照

見どころ・内容

不知火美術館の収蔵作家である「働正(はたらき ただし)」に焦点をあてた企画展を開催します。 働正(1934-1996)は熊本県宇土郡不知火町松合、現・宇城市不知火町に生まれ、戦後、福岡を中心に活動した前衛美術集団「九州派」を理論的に支える存在でした。既存の美術表現や制度に反発し、路上でのハプニングやインスタレーションなど、その場限りの「作品」を実践する美術家として知られています。 同じく九州派のメンバーだった谷口利夫が福岡県大牟田市に開設した画塾「西部美術学園」を1960年代半ばに引き継ぎ、以降およそ30年にわたって子どもたちに美術を教える児童美術教育に取り組みました。 本展タイトルにもなっております『海にねむる龍』は、西部美術学園で2年にわたって子どもたちと制作した版画創作絵本です。福岡・大牟田の大蛇山まつり、熊本・不知火に伝わる不知火伝説に着想を得て作成されました。 九州派きってのラディカルな存在といわれた働正が、どのような児童美術教育を行なったのか、かつては否定した絵画で何を試みようとしたのか。本展は、美術史においてあまり語られてこなかった「作品」の周縁に存在するものに目を向け、「前衛」や「九州派」という言葉の奥にある、作家の足跡をたどるものです。

アクセス

JR鹿児島本線松橋駅より徒歩15分

公式情報・問い合わせ

電話: 0964-32-6222
公式サイト

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